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【歌唱分析】プロローグ
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    いきなりですが、質問です。


    「歌の表現力を上げるにはどうしたら良いでしょう?」



    ボイストレーニングを習う最終目標は、
    「歌が上手くなりたい」
    「人の心に伝わる歌を歌いたい」
    だと思うんです。

    それなら、歌の表現に特化した話もブログに書いていこうと思います。

    冒頭の質問は、ボーカリストが悩み、試行錯誤するポイントですが、
    その答えを見つけるキッカケになれば良いなと思います。


    実際に売れた歌の分析をする事によって、表現する方法の要領を掴んで貰えたらなぁと思います。

    売れた曲、長く人の心に残る曲って、
    曲の良さや歌手の魅力のキャラクター
    も有りますが、
    実際の歌の中でも、細部まで聞いてみると色々細かい事をしてるんです。

    私は色んなジャンルの歌を歌ってますが、どんな曲を歌う時でも元の歌手の歌唱分析をしています。

    それは、竹山荘一先生に演歌を習った事と、去年初めまで参加してた奏子先生の「カナウタプロジェクト」に参加した事で、
    より深く意識するようになりました。

    そして、歌唱分析を何度もしてると、
    「表現する」と言う事が見えて来ると思います。

    そうすると、オリジナルの曲で、参考にする元の歌が無い曲でも、表現方法が分かってくるのです。

    「自分の個性を出すなら、まず完コピしなさい」と言われるのは、こう言うことなんですよね。


    そんな訳で、私なりの分析を解説するシリーズを始めてみたいなと思います。


    そんな訳で、記念すべき一曲目は、
    小柳ルミ子の「お久しぶりね」。

    ズルッ!
    って音が聞こえた気がする。(笑)

    あははー。("⌒∇⌒")
    懐かしの昭和歌謡です。
    先日、音楽仲間が集まった昭和歌謡セッションで歌った曲で、その時分析したもんで。

    特に、昭和の曲は、しっかり時間もお金も掛けて、様々なエキスパートが作り上げてるので、参考になる事が多いです。

    ジャンル違うし、自分の歌には関係ない〜って思う人も居ると思いますが、
    「歌は、どんなジャンルでも繋がってる」って事を思い出して、お付き合い頂けたらなと思います。

    次回をお楽しみに〜。

    See you!

    posted by: 上松夕嘉里・Judy♪ | 歌のスタイル | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
    演歌と洋楽のつながり〜ビブラート編
    0
      「演歌教えてます」

      と言うと、

      それを聞いた大概のボーカルさんには、

      「コブシの回し方教えてよ〜」

      と、よく言われます。


      私も、

      竹山先生にお世話になる事になった時、

      コブシの回し方を教えて下さるのかなと思ってました。


      しかしですよ。


      約1年半のレッスンの中で、

      コブシに関してお話が有ったのはホンの少しだけ。

      (それでも大切な話だったので、また別の機会に書きますね。)



      そうです。


      みんなが持ってる

      「演歌=コブシ」のイメージは、

      前回のブログに書きました、

      「民謡系演歌」

      の方だったのです。



      では、レッスンで何を練習したかと言うと、

      ビブラート

      なんです。



      通常、

      1人のプロの歌手を育てる過程としては、

      「声を作る」

      「ビブラートをつける」

      「歌の表現をつける」

      なのだそう。

      表現力をつけるにも、ビブラートは避けては通れないのです。

      しかも、先生曰く、

      素人とプロの決定的な差は、

      ビブラート

      との事。


      レッスンに行ったら、

      毎回毎回、みっちりビブラートの練習。

      5種類の練習法で少なくとも

      2・30分は延々ビブラートの練習です。

      初めの頃は、1時間位やってたかも。



      その5種類のビブラート練習法は、

      大きなビブラート、

      細かいビブラート、

      裏声の音域、

      地声の音域と

      (勿論ブリッジ上も)

      全てを網羅する練習です。



      やり始めは、

      演歌特有の大きなビブラートは、洋楽に使えないなーと思いながら、

      演歌の訓練だけのつもりで練習していました。


      だけど、

      大きいビブラートを掴んで来た頃、

      洋楽を歌ってみたら、

      あら、不思議。


      今まで歌いにくかった洋楽の「ラン」とか「リフ」とか言う、

      音が早く動く部分(マライア=キャリーとかがやってる、あの格好良い歌い回しです)が、

      前に比べて、非常にスムーズに歌える様になってました。


      実は、私、ボイトレする前から、

      ある程度のビブラートは入れられてたのです。

      でも、それは自分でコントロールしてるものでは無かった事に気付かされました。


      特に演歌特有の大きなビブラートは、

      自分で自分の喉をコントロールしてないと綺麗に均等な揺れになってくれません。

      そして、大きなビブラートが出来たら、

      小さなビブラートも均等にできる様になりました。

      しかも自分でビブラートの掛け方を決めた通りに。


      演歌だけのつもりが、

      やっぱり歌って繋がってるんだなあと思った瞬間でした。


      何故、大きいビブラートが出来る様になったら、

      洋楽のリフがスムーズに歌える様になったかは、

      次のブログに書きたいなと思います。


      では、See you!

      【Benicia Vocal Studioホームページ】
      http://benicia.ciao.jp
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      posted by: 上松夕嘉里・Judy♪ | 歌のスタイル | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
      演歌のお話し
      0
        JUGEMテーマ:音楽

        今日は演歌のお話を。

        このブログを読んで下さる方で、演歌に興味のある人が

        果たしてどの位いるのかな?


        演歌の竹山荘一先生にご指導頂いてから、演歌の印象が180°変わったし、

        演歌の練習をしたら、気付くと洋楽も歌いやすくなったり、

        やっぱり歌って繋がってるなーって思う訳なんです。

        なので、

        「なーんだ、演歌なら関係ない。」って思う、あなた!

        もしかしたら、何かヒントが隠れてるかも知れませんよ。嬉しい


        それに、演歌の歌唱法について書いてるブログってあんまり見当たらないし、

        いっちょ書いてしまおうと思います。



        さてさて、まず初めに、演歌って種類が有るの、知ってます?

        「正調演歌」と「民謡系演歌」

        です。

        分かり易く言うと、

        「正調演歌」は、表現重視。

        「民謡系演歌」は、ゴージャス重視。


        「民謡系演歌」は、声を張って、パワフルにドラマティックにコブシもガンガン回します。

        パワーボイスで圧倒される感じです。


        対して、「正調演歌」は、歌の世界観を表現する歌です。

        なので、悲しければ悲しい声、嬉しければ嬉しい声、切なければ切ない声で歌います。



        それぞれの歌手を挙げると分かり易いですよね。

        「民謡系演歌」は、天童よしみさん、石川さゆりさん

        必ずしも民謡の発声に基づいてるとは限りませんが、パワーボーカルに圧倒されて感動。

        「正調演歌」は、五木ひろしさん、八代亜紀さん

        酒場で燗酒と肴を頂きながら思い出に浸ってる情景を思い浮かんで、それが心に沁みて感動。


        そう言う違いが有るのが分かって頂けたでしょうか。

        勿論、ミックスの歌手の方もいますけどね。



        で、私が習ったのは、「正調演歌」の方なのです。

        そう。

        表現重視

        ↑↑

        これって、演歌以外の邦楽や洋楽を歌う時にも役に立ちそうだと思いません?

        そんな訳で、続きは次のブログで。

        See you!

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        posted by: 上松夕嘉里・Judy♪ | 歌のスタイル | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |